2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『人間は、何回かアウトになると、たいていは、そのうち全力疾走しなくなります。何回かダメでもあほらしいと思わずに、毎回全力疾走できる愚直な人間は、カッコつける人間よりも成功する確率は格段に高いのです。』

うなぎを食べる日。

今日は土用の丑の日なので、うなぎを食べた。 こういう昔からの決まりごとは、なるべくやることに決めている。こういうことが暮らしのディティールを豊かにするのだと思うから。

LIVESTRONGのこと。

先日のツール・ド・フランスで7連覇をなしとげたランス・アームストロングが設立したがん基金のシンボルである黄色のリストバンドを僕は少し前から身に着けている。自分の病気はがんのように死に直接つながる病気ではないが、病気でいることのつらさは身にし…

橋本真也追悼番組を観る。

録画しておいたワールドプロレスリングの橋本追悼特集を観る。 闘魂三銃士の結成当初のイキのいい動きだったり、高田のハイキックをかいくぐっての橋本の水面蹴りだったり、小川直也のSTOにカウンターであわせる橋本のDDTだったりを見ると、心躍らずにはいら…

『ぼくは、あっちでくらしたり、こっちでくらしたりさ。今日はちょうどここにいただけで、明日はまたどこかへいくよ。テントでくらすって、いいものだぜ。きみたちは、どこかへ行くとちゅうかい?』(スナフキン)

「3月9日」のPVを観る。

「3月9日」は、レミオロメンが友人の結婚式のために書いた曲だという。この曲が名曲なのは言うまでもないが、姉の結婚式の日の妹の気持ちの揺れ動きを描いたこの曲のPVは、これまた名作中の名作。 結婚式の当日はちょうど妹の卒業式。 卒業式が終わって誰も…

『自分に嘘をつくと必ず負ける』(「がんばっていきまっしょい」より)

『今思うのは、小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道だと感じている。』(イチロー)

「こころ」を読む。

夏目漱石の名作を榎本ナリコが漫画化。榎本ナリコの繊細な線が原作の陰のある雰囲気によくなじむ。時代設定を現代に変えているのだが、そこにも違和感がなく、やりたいことを見つけられない若者という現代的な視点がぴったりと当てはまっている。 中盤、主人…

「好き嫌いで人事」を読む。

気になる会社のひとつである松井証券の組織のあり方を松井社長自らが語る。 ネット証券の雄として存在感を高めた松井証券ではあるが、現在の状況に満足することなく、大企業病の悪臭をかぎとり、さらなる組織改革を行ったという松井社長の言葉の切れ味は非常…

ナチュラルローソンの箸

ナチュラルローソンでくれる箸は普通のものとちょっと違う。 箸袋に書かれていたものによると、「国内産杉を製材した後の端材を有効利用して作られている」らしく、最初から分かれた一本ずつの箸となっているのだ。先も丸く削られていて使いやすい。ダテにナ…

家計簿をつけ続けるコツ。

家計簿をつけるを続けるのはのはなかなか難しい。でもコツさえつかめば続くもの。そんな家計簿をつけ続けるコツをご紹介。 家計簿はできあいのものを使うのではなく、エクセルで自作したものを使う。 家計簿に自分を合わせるのではなく、自分に合った家計簿…

やる気のない自分に当てはまる言葉。

やる気が出たり入ったりしてしょうがないのだが、さっき、やる気のないときの自分にぴったり当てはまる言葉を見つけてしまった。 社内ニート 社内ニートは入社したものの、その後なんらかの事情で、その労働意欲や昇進の意欲をなくしてしまった者をさす。(…

「渋谷ではたらく社長の告白」を読む。

最近ちょっとやる気が減退気味なので、やる気を取り戻すために起業家本を読もうと思い、サイバーエージェントの社長の書いた「渋谷ではたらく社長の告白」を読む。 面白く一気に読み、やる気は出たが、この人のことは同じビジネスマンとして信用できないなと…

『頭は考えるところであり、ハードディスクではない』

橋本真也が死んでしまった。

一人のプロレス好きとして、静かに彼の冥福を祈りたい。

『枯れ木に花咲くより、生木に花咲くに驚け』(三浦梅園)

何かを継続するコツ。

僕は家計簿と体重の記録をつけているのだが、もうこれを1年半毎日続けている。毎日記録して日々の変化をグラフで見るのがささやかな楽しみ。 飽きっぽい性格でコツコツ何かを続けてやるということは苦手なのだが、小さな変化を目で見える形にすることで続け…

「逆境ナイン」を観る。

世間では「スターなんちゃらエピソードⅢ」だ「宇宙なんちゃら」だとにぎわってるが、そんな逆境に負けず「逆境ナイン」をあえて観る。 島本和彦好きとして一番心配だったのが、島本和彦の魂を理解せずに作られた「少林サッカー」もどきの映画を観せられるの…

『飛行機があれだけ高く飛べるのは……すさまじいばかりの、空気の抵抗があるからこそなのだ!!』(島本和彦「逆境ナイン」より)

上半期の買い物を振り返る。

今年も早いもので半年が過ぎたので、今年の上半期に買ったものを振り返ってみることにする。 YAMAHA TSS-15 コンパクトなボディでなかなかの迫力サウンド。これを買うまで音にはほとんど無頓着だったが、ちょっと気にするようになった。 http://www.yamaha.c…