2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『飛び立ったら、飛び続けることです。そしてできれば少しずつ、もっと高く、高くと。』(千住博「ルノワールは無邪気に微笑む―芸術的発想のすすめ (朝日新書)」より)

つながっている。

Mr.Childrenの新しいアルバムの中の「彩り」という曲を聴くと、「自分の仕事を作る」という本のまえがきにある僕が大事にしてる一節を思い出させる。 この世界は一人一人の小さな「仕事」の累積なのだから、世界が変わる方法はどこか余所ではなく、じつは一…

うますぎ。

なんだか最近ちょっと栄養に偏りがありそうだなぁと思って、昨日から「一日分の野菜」を飲む。これがうますぎて、なんだかんだで四日分の野菜を摂取。お腹ごろごろした。メディア: この商品を含むブログを見る

『あいつは今も俺を信じていたのだ。しかし、肝心の俺は自分を信じることに失敗した。己に絶望し、みっともなく今までの所行を後悔し、ただ無為に不貞寝していた。俺は何よりも、自分に敗れたのだ。あれほど誇り高かったこの俺が!』(森見登美彦「新釈 走れ…

『まだ時間が足りぬと言いながら、俺はただ結果を突きつけられるのを恐れ、逃げ廻っていたに過ぎなかった。何物にも邪魔されない甘い夢を見続けていたいがために、いつ果てるとも知れない助走を続けて、結局俺は自分で自分を損なったのだ。』(森見登美彦「…

悪い読書。

なんだか最近、既に知っている内容のことを確認するための読書が多いような気がする。知ってる安心感を満たすためだけのような読書。よく考えると、なんだか時間の無駄だ。

シャハタ NAMEPEN SIGN

いわゆるシャチハタ印付きボールペン。 深澤直人らしい、いわゆる"張り"のあるデザインで美しいフォルム。「±0」の商品で見られるように、深澤直人のデザインしたものは「安っぽさ」「おもっちゃっぽさ」と紙一重なところがあるんだけど、これは質感も良くて…

きれいな日。

なんだか今日は空がきれいで雲がきれいで、毎朝眺めつつ出勤する大好きな煙突がその空と雲に映えてすごくいい感じだった。時間があれば写真を撮りたいところだったのだが、そうもいかず、後ろ髪を引かれながら駅まで歩く。 会社の近くに行ってもやっぱり空も…

やめる。

2年半近く飲み続けてきた元気の出る薬を飲むのをやめることになった。長かったが、ようやくここまでたどり着いた。よかった。

体調悪し。

ここ2・3日、耳の奥に膜がかかったみたいな感じで、ボーっという耳鳴りがずっとしてる。風邪ひいたかな。

読み人知らず。

なんだか最近、積読本が多すぎ。ベットの横とか未読の本だらけ。本屋に行くとあれもこれもと片っ端から買っていくのをいい加減にやめないとな。 とりあえず、テレビとか見てる場合じゃない。あの本もこの本も読まなくては。

Casio DU-10

ビジネスマンともなりますと電卓は日常的に使うもので、その使い勝手で隣の席のライバルとの差を生むとか生まないとか。 とにかく電卓はでかいものに限る!というのが、僕の結論。 そこでおすすめなのが、このCasioのユニバーサルデザイン電卓のDU-10。文字…

ひと安心。

新しいお仕事決まった。ほっとした。

『幸福が有限の資源だとすれば、君の不幸は余剰を一つ産みだした。その分は勿論、俺が頂く』(森見登美彦「太陽の塔 (新潮文庫)」より)

『たいせつなのは、じぶんのしたいことを、じぶんで知っているってことだよ』(スナフキン)

同士よ。

コーヒーショップで隣に座ったリクルートスーツ姿の女の子が履歴書を書いてたりする。歳はかなり離れてるけど、同士という感じがするね。

青春か。

リクルートの卒業おめでとう広告にグッとくる。 BGMのチャットモンチーの「サラバ青春」がぴったりで素敵すぎ。遠い昔のあの頃をちょっと思い出したりなんかして。 卒おめ.com http://www.sotsuome.com/cm/cmlist.html 「サラバ青春」が入っているミニアルバ…

うれしい誤算。

次々と入る第一志望群の会社からの書類選考突破のお知らせ。悩ましい。

『それを抜け出せたのは、俺が無知だったからだ。毛沢東の「革命の三条件」は、【無名であること】【若いこと】【貧しいこと】。俺は、これに【無知であること】を加え、「革命の四条件」と呼んでいる。』(見城徹「編集者という病い」より)

内定出たの。

先日役員面接を受けた会社より、内定出すよとのお知らせ。 第1希望の会社というわけではないが、希望する出版業界の会社で十分許容範囲内にある会社。 ただ、この会社だけがトントンと順調に進み、他の会社が書類選考中だったり、ようやく一次面接に入った…