2006-01-01から1年間の記事一覧

縛るもの、縛られるもの。

チャットモンチーがよい。

最近はチャットモンチーがお気に入り。 歌詞とかメロディーに違和感というか、ひっかかりがあって、最初聴いたときは「?」という感じなんだけど、どんどんクセになってくる。 新曲の「シャングリラ」もすごくいい。サビに入るところが唐突な感じなんだけど…

きゃらぶきのこと。

最近きゃらぶきが好き。特にローソンで売っている「塩むすび二個入り」についているきゃらぶきがこの上なくうまい。しょっぱさといい、柔らかさといい、絶妙。 きゃらぶきっていう名前も好き。佃煮なのに「きゃら」から始まる、その響きのハイカラさがすてき…

ひそかな楽しみ。

ホッチキスの芯がなくなったので文房具屋に買いに行ったら、マットな感じの青いきれいな色のホッチキスの芯が売っていたのでそれを買って使うことにした。 閉じてみると全然目立たないんだけど、よく見ると青いという感じ。そのさりげなさが好きかも。 こん…

おなかからメタボリック臭がプンプンするので、薬局でナイシトールを買ったよ。身体のどこもかしこもムチムチして窮屈なので、本当にやせることにしたよ。本気本気!

たぶんズボンが縮んだのだ。

去年買ったスーツのズボンがはけなくて、絶望的な気持ちになった。

『アイデアというのは、ひとつ変えることで複数の問題が同時に解決すること。』(宮本茂)

『これほどの努力を人は運と言う。』(見城徹)

ゆらめく逆さ煙突。

どえらいもの。

本を読んだり、映画を見たりしていると、ときどき自分の想像の域をはるかに超えたような、どえらいものに出くわすことがある。 たいていのものは、もちろん今の自分には作ることはできないが、自分の能力をめいっぱい伸ばしていったり大きくしていったりすれ…

ズッ。

昨日の夜、眠りにつくかつかないかぐらいのところで、足を滑らせてコケそうになる夢を見た。その時の身体が"ズッ"と滑り落ちるような感覚で目が覚めたのだが、普通に布団に入って寝てた。 あの落ちる夢のときに感じる"ズッ"とズレる感覚はなんなのだろう。あ…

ぽちょむきん。

昨日やっていた山口智子の出ていたテレビ番組の中に出てきたポチョムキンになぜだか夢中。ポチョムキン。もう名前をつぶやくだけで面白い。「ぽちょ」だけでも面白いのに、その後が「むきん」て。 戦艦ポチョムキンていうのもあるらしい。戦艦なのにポチョム…

にゃっ。

最近、力を入れる時、無意識に「にゃっ」って言ってたことに気づいた。人がまわりにいるときには「にゃっ」って言わないように気をつけようにゃ。

高野文子の新作がすごい。

最近発売された、手塚治虫文化賞10周年記念で出た「ニッポンのマンガ (アエラムック―AERA COMIC)」に載っている高野文子の新作がすごい。 「おりがみでツルを折ろう」というタイトルのマンガなのだが、その名のとおり8ページにわたって折り紙のツルを折る、…

「長嶋茂雄と黒衣の参謀」を読む。

長嶋巨人の96年のメークドラマを影で支えた男がいた。過去の栄光に浸りきり腐りかけた組織を改革しようとして道半ばで敗れた男のドキュメント。 外から口出しをしてくるV9戦士のOBたち、無能なフロント陣、足を引っ張るコーチたち*1、読売グループからの圧力…

『私は未来のことなど考えない。もう、すぐそこまで来ているのだから。』(アインシュタイン)

『わたくしはこれまで、それはもういろいろな体験をしてきました。だけど自分に対してはつねに逃げるなよと、オレはいまプレッシャーのなかにいるのか、それとも逃げているのか、それをつねに意識して生きてきました。筋肉のトレーニングと同じですよ。その…

「おやすね。」が、ちょこっと便利に。

ちょこちょこと作っている、Amazonマーケットプレイスのお安値をお知らせする「おやすね。」がちょこっと便利になりました。 今までは一個一個商品を登録する必要があったのですが、Amazonのウィッシュリストにある商品を丸ごと登録できるようなりました。詳…

僕を締めつける。

衣替えでタンスから出してきた長袖の服がことごとくお子様サイズチックで僕の身体を締めつけるのはたぶん気のせいではなくって、順調に僕の身体が成長している証なのだろう。 グラフを見ていただけるとわかると思うのだが、またまた悪い習慣がついてきて、体…

ふんわりした。

なんだか最近タオルがゴワゴワになってきて嫌だなぁと思っていたのだが、世の中に柔軟剤というものがあるのを知って早速使ってみた。そうしたらタオルがびっくりするくらいふんわふんわして、もううれしくって心もふわふわ。 使ってみなよ、ふわふわするよ。…

いろいろ変えたら気持ちも変わる。

タイトルの画像のくすみが気になったので、明るい写真に変えたらなんだか気分もよくなった。いつも目にする身近なものは、気持ちが良くなるものにしておきたいものだ。

「夜のピクニック」を観る。

会社帰りに「夜のピクニック」を観に行ったら、映画館に僕一人しかいなくって、なんだかちょっと贅沢な気分。 歩いて、歩いて、また歩く。ちょっと走って、また歩く。一昼夜かけて80Kmを歩ききるという高校の伝統行事「歩行祭」の一日を描く、主人公たちがひ…

『一生懸命やっています、というのはあくまでも他人から言ってもらうこと。自分の口から言うことではありません』(イチロー)

すごい煙のような、雲のような。

『誠実に勝れる知恵なし』(ベンジャミン・ディズレーリ)

メロンかわいそ。

セブンイレブンにいつものメロンパンが売っていなかったので、仕方なく「夕張メロンパン」を買った。メロン味のメロンパン。こんなのメロンパンじゃないやい、なんて思いがこみ上げつつも、勝手に自分の名前を使われてるのにそんなこと言われるのはいい迷惑…

暴風雨の街の風景。

一日中、暴風雨。真横に雨が降ってた。 街では傘がポキポキ折られすぎ。帰り道、2mおきくらいで無残にも骨を折られたビニール傘が道端に捨てられていた。あんなに使えない傘を大量に見たのは初めてだ。

『打率についていろいろ考えてる人よりも、とにかく打席に入り続けている人のほうが「当たり」を引く機会が多い』(「社長が訊く Wii プロジェクト - 番外編」より)

街の風景。

吉野家の前に牛丼を求める人の長蛇の列ができていて、外人さんがそれを物珍しそうにデジタルカメラで写真を撮っていた。ロシアに初めてできたマクドナルドに並ぶロシア人の行列を僕らが見ていたのと同じような生温かいまなざしで外人さんは行列を見ていたよ。

マウスtoマウス。

会社で5年くらい使っていたマウスが最近イカれ気味なのをだましだまし使っていたのだが、とうとう本格的にイカれたので新しいマウスに取り替える。そうしたら細かい挙動とかホイールのゴロゴロ感だとかが前のやつと違っていて、気になって気になって仕方がな…