『人生の最大の幸福は“持たないこと”。持ってしまったことはあまり幸福を与えてくれない。青年の幸福というのは、これからまだまだ人生の時間がある、幸福の予感があるということ。人生の時間がこれから来るということは、まだ“持っていない”ということ。持ってしまうとそれは過ぎ去ってしまう』
茂木健一郎