朝、布団の中でうだうだすること。

目覚まし時計を鳴るたびに止め、1時間ほど布団の中でうだうだするのが朝の恒例だったのだが、こうやってうだうだした後で起きる方が逆に疲れるんじゃないかとふと気づき、今日はいつもより45分遅く目覚ましをセットして、目覚ましがなった瞬間、思い切ってパッと起きてみた。そうしたら気分の良いこと良いこと。
なんかこういうことってあるよな。楽になろうとしてする行為が、逆に楽じゃなくしてるというようなこと。
たとえば仕事でもそう。楽をしようと思ってサボったりすると、時間が長く感じられて逆に疲れてしまう。かえって集中して仕事していた方が、あっという間に時間が経つのでそれほど疲れもしない。てな感じで。
メリハリのある、きちんとした生活を習慣づければ、気持ちも良くなるんだよね。
というわけで、今日もきちんと朝のお掃除をしましたとさ。