「働きマン」に泣いたよ。

今週発売の週刊モーニングに掲載されていた「働きマン」を読む。泣いた。
出版社の書店営業マンの話。以前思い入れを込めた本を扱った時に裏切られ、その時から思い入れの仕事をするのをやめていた営業マンが、ちょっとした共感ひとつアクション一つに動かされ、思い入れの仕事をして、その結果としてその本作家から「売ってくださって、ありがとうございました」とお礼を言われる。
自分が仕事をすることで人に「ありがとう」と言ってもらえる。単純だけどそれが僕が仕事に求めるもので、それがない仕事をすることはできない。
年明けから仕事が変わるから、またバリバリ働いて「ありがとう」とたくさん言ってもらえるようにがんばろうと思った。