このダイアリーには自分の好きなものをのせたいなと思っていた。それで自分の好きなものって何だろうと考えたとき、そこにあったのがあの煙突だった。僕はどんな煙突でも好きなわけではない。ただあの煙突だけだ。 この街に引っ越してきて初めてあの煙突を間…
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