大阪にて太陽の塔と出会う。
というわけで大阪に来ている。たまったマイルでぴゅーっと飛んできた。
今日は今回の旅行の目的地の一つの太陽の塔へ。
すごい、すごいよ、これ。よくもまぁ、こんなものを作ったね。作った岡本太郎もすごいけど、作るのをOKした人もすごいや。
いろんな本とかテレビとかでさんざん目にしていたけど、実物の存在感は圧倒的。関心するやらあきれるやら。
森見登美彦の「太陽の塔 (新潮文庫)」で世界遺産ならぬ宇宙遺産にすべきって書いてあったけど、是非すべき。まぁ、一足先に「きちんと暮らす遺産」に認定します。いつもの煙突と三十三間堂の次いで3つめね。
というわけで、明日は三十三間堂を見に京都へ。
森からひょっこり、怪獣っぽい。
腕のラインが美しい。
下からのぞいて見てみたよ。
顔のゆがみっぷりがいい感じ。
青空にも映える。
コンクリートの質感がすばらしい。
赤いラインがきいている。
裏はまたまったくイメージが変わって、別の顔。
こちらは冷たい表情。
なんか悪役っぽい。