今年買った本をずらずらと。<5〜8月編>

今年買った本の続き。

5月

この頃は物語的な方向の読み物を求めていたような気がする。

  • エンキョリレンアイ
  • イケナイ宝箱
  • 東京タワー
  • すぐわかるPerl
  • 最新WebサービスAPIエクスプロ−ラ
  • 大人の生活指導
  • 強運の持ち主
  • エンジョイベースボール
  • サッカー世界基準100
  • 誰?
  • うつかもしれない
  • はなのほん
  • 江利子と絶対

5月の一冊

大人が変わる生活指導

大人が変わる生活指導

大人にも生活指導が必要で、日々の習慣を変えて人生をより良くしようという内容で、「きちんと暮らす」という僕のテーマとピッタリきた。この人の書いた「カリスマ体育教師の常勝教育」もおすすめ。

6月

6月の一冊

男は敵、女はもっと敵

男は敵、女はもっと敵

山本幸久にはハズレなしという感じで、これもなかなかキャラクターが立っていて面白い。小説関連では山本幸久の発見が今年前半の収穫か。

7月

ちょっと家具関係に気持ちがいっていて、インテリア系のジャンルを読んだりしていた頃。

7月の一冊

鴨川ホルモー

鴨川ホルモー

京都を舞台にした伝統競技「鴨川ホルモー」をめぐるエンターテイメント小説。これは文句なしに面白かった。今年のベスト5に入るな。

8月

この頃は完全に小説ばっかり読んでた。伊坂幸太郎とか本谷有希子とかをまとめて。

8月の一冊

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))

SFの名作、タイムトラベルもの。SFはほとんど読まないけど、やっぱり名作として残っているようなものは侮れないと衝撃を受けた一冊。