今年買った本をずらずらと。<1〜4月編>

いつの間にか、今年も残りあとわずかとなりましたので、いろいろと一年間のまとめをする時期になりました。
とりあえず、今年購入した本をずらずらと。自分の興味の範囲と関心の移り変わりがわかるかも。

1月

この頃はちょっと環境問題に興味が出たりしてたような気がする。

1月の一冊

ジェフが面白いサッカーをするようになったらしいとか、監督の会見が面白いらしいとか断片的に耳にしていて、オシム監督のこと知りたいなぁと思っていたところにぴったりマッチした一冊。その後に代表監督になるとは思いもよらず。

2月

長嶋有が面白いなぁと思い出して、読み始めた頃。

2月の一冊

タンノイのエジンバラ (文春文庫 (な47-2))

タンノイのエジンバラ (文春文庫 (な47-2))

長嶋有は一番同年代の作家という感じがする。30代前半くらい人のツボをズバズバついてくるネタがたくさんしこまれているので、そこらへんの年代の人には激しくおすすめ。

3月

この頃からプログラミングに興味を持ち始めたので、プログラム関連書を購入するようになりました。それがどんどんエスカレートしていくのですが、それはまだ先のこと。

3月の一冊

俺流amazonの作り方―Amazon Webサービス最新活用テクニック

俺流amazonの作り方―Amazon Webサービス最新活用テクニック

この本のおかげで「おやすね。」が作れました。AmazonWebサービスを使ってサービスを作ろうと思っている人は必読の一冊といっていいでしょう。

4月

ワールドベースボールクラシックの影響か、野球関連の本をいろいろ読んだ月でした。

4月の一冊

SOKKI!-人生には役に立たない~

SOKKI!-人生には役に立たない~

速記という一見地味なところを題材とした恋愛小説。マンガを読むような軽い感じで楽しめました。