掃除機を買い換える。

掃除機はダイソンのやつを使っていたのだが今イチで、掃除もさぼりがちになってしまっていたので、新しい掃除機を買うことにした。ダイソンの掃除機は目に見えない細かいチリは吸うのだが、目に見えるくらいの小さなゴミを全然吸ってくれない。ゴミがそこに見えてるのに吸ってくれないというのは相当イライラするもので、掃除のモチベーションを激しく低下させる。
新しい掃除機を使ってみたら、今までのがなんだったんだってくらい快適にゴミを吸ってくれるし使い勝手も全然いい。やっぱり電化製品は日本製だなという感じ。
日本製の掃除機は細かいところまでよく考えて作り込まれている。たとえば吸い込む部分のヘッドのところの作り。ヘッドの部分は部屋の隅っこのところを吸うときにどうしても壁にガシガシ当ててしまいがちでキズがつきやすい。だからダイソンの掃除機のヘッドはキズだらけだった。だけど新しい方の日本製の掃除機はそのヘッドの壁に当たる部分だけ柔らかい素材になっていて、キズがつかないようにできていたりするのだ。
ダイソンの「吸い込む力が変わらないただ一つの掃除機」というのも、確かにそうなんだけど、元々の吸い込む力が他の掃除機よりもかなり弱くて、他の掃除機の吸い込む力が落ちた段階よりも弱いということらしいし、何を信じていいかわからんね。

HITACHI パワースター クリーナー チタンゴールド CV-PJ10-N

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